2歳でハワイ州に渡米し、コオリナGCにてゴルフを始める。6歳の時に世界Jr.ゴルフ選手権に出場し、競技ゴルフデビュー。

その後、同大会で18歳まで13年連続予選突破を果たし、アジア人最多出場記録を持つ (2011年準優勝含む)。

高校はハワイ州のイオラニ高校に進学し、ゴルフ部の1員として活動しながらも文学にも励み、在学中にはトップ・スカラー・アワード (GPA 4.0+以上) を複数回受賞。

15歳でJGTO主催の中日クラウンズに主催者推薦で出場し、過去5度日本ツアーに参戦。

大学は米国東海岸にあるゴルフ部名門校のウェーク・フォレスト大学に進学した。

主な卒業生はアーノルド・パーマー、カーティス・ストレンジ、ジェイ・ハース、ビル・ハース、ウェブ・シンプソンなど。

在学中は現在PGAで活躍中のウィル・ザラトリスやキャメロン・ヤングと共に戦った。

2019年には日本人初となるアーノルド・パーマーカップ学生世界選抜に全米学生ランキング上位者として選出された。

全米大学 (NCAA) 1部リーグにいる3,000人以上のカレッジゴルファーの中、最高全米学生ランキングは13位。

在学中はゴルフだけでなく、両親から学んだ文武両道に励み続け、大学では5つの賞を受賞。

その後ロサンゼルスにあるカリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA)に転校し、大学院中退後にゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。

現在、これまで25年間日米で培った経験を活かし、世界を舞台としたゴルフ体験を提供している。